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型設計

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一つひとつ構造が違う金型の設計は、
新たな発見と学びの連続です。

理工学部 機械情報工学科卒

2020年入社

新作と改造の金型設計を担当

自動車が好きでメーカーで設計や実験がしたいと考え、当社に就職しました。入社以来、シャシーフレーム(骨格)やアクスル(車軸)の金型設計に携わっています。新作と改造の両方を担当していて、主に3DCADや2DCADを使用して図面作成を行いますが、改造の場合は数十年前の古いものもあって、CADデータではなく紙の図面に手書きで作成していくこともあります。大学時代は7割くらいが手書きで設計を行っていたので、その経験とスキルを活かして業務に取り組んでいます。

一つの仕事をやり遂げ成長を実感

金型は一つひとつ構造が違うので、仕事を経験していくにしたがって新たな発見や学ぶことがたくさんあります。「これは何だろう?」という疑問が次々と出てきて、それを解決しながらトライをくり返して問題があれば対処し、一つの仕事をやり遂げて構造を理解していくところに、やりがいと自らの成長を実感しています。また、出図日程が決まっているので、自分でスケジュールをしっかりと管理して、計画的に仕事を行って図面を完成し、製作工程部署に繋げていくのも重要な役割です。

休日の過ごし方

週末はロードスターで伊豆や山中湖へドライブに行って過ごしています。風を感じて走りながら、絶景ポイントに着いた時は最高の気分です。入社1年目の給料から毎月貯金して、2年目に購入した自慢の愛車は大活躍しています。

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