埼玉工場のあゆみ

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1967

株式会社プレス工業
埼玉製作所
(プレス埼玉) 設立

関東北部の製造拠点として、埼玉県川越市に新会社を設立。土地の買収が完了し起工式を挙行。

1968

プレス埼玉 工場が
稼働開始

工場建屋が完成し、日産ディーゼル向け大型トラック用フレーム、アクスルケースの生産を開始。6月に第1期工事が完了。

※動画再生できます。

1970

プレス工場が完成

1971年1月には中型プレス機3台を設置し、稼働を開始。

1971

旭化成向けコンクリートパイル用継手金具の
生産を開始

旭化成、住友商事との共同開発。建材関連部門に進出。

1973

本社屋が完成

1975

中型アクスルケース
機械加工工場が完成

1983

厚生棟 完成

1984

県道の新規開通により
工場が分断

新しい県道が工場内を通過するために敷地が分断され、アクスル工場などを移設した。

1988

ハンドーザー工業向け
小型油圧ショベル用旋回フレームの生産を開始

建機用部品の生産を開始。その後1989年9月には建機の車両組立にも進出。

1992

大型アクスルプラズマ
切断機を設置

1995

デッドアクスル機械加工の稼働を開始

1996

駐車装置の生産を開始

2001

大型アクスルユニットの生産を開始

日産ディーゼルより大型アクスルのユニット組立設備を移管され、生産を開始。

※動画再生できます。

2005

プレス工業埼玉製作所を吸収合併。
埼玉工場として稼働開始

当社グループの経営強化を目的としてプレス埼玉を吸収合併。子会社としての歴史を閉じる。

2012

中型アクスル・デッドアクスル溶組を宇都宮工場より設備移管し生産開始

工場合理化の一環として、工程を移設。

2013

東邦車輛(株)向け
トレーラ用デッドアクスル組立の生産を開始

本体とスピンドルの溶接をフリクション機を導入して生産開始。

2016

UDトラックス向け
フレーム組立Aライン
生産開始

VOLVO仕様の大型フレームを生産開始。

2018

MFTBC向け特定アクスルユニット組立ラインが
稼働開始

MFTBCより特殊車両のアクスルのユニット組立設備を移管され、生産を開始。

2021

UDトラックス向け
フレーム レインフォースアッシー工程を
宇都宮工場より移設

工場合理化の一環として、工程を移設。

2025

新事務棟 竣工